- 小間番号:A20
- カテゴリ:容器・食器・包装
- 新製品
シバセ工業株式会社
当社は、 岡山県浅口市鴨方町に本拠を置くストローメーカーです。事業内容は標準品約250種類の飲料用途ストローの製造・販売に加え、各産業用(工業用ストローや医療用ストロー)のパイプ・チューブのオーダーメイドも行っています。2024年4月からは、「リサイクルできるバイオマスストロー」の標準品化を開始しました。環境対応が求められているユーザーからの需要に応えています。
見どころ
リサイクルできるバイオマスストロー
「わらおSTRAWバイオマス25」は、リサイクルできる非生分解性のバイオマスプラスチックストローです。(バイオマス度25%)
2024年4月から30種類を標準品ラインナップに追加したことにより、一段と提供しやすくなり、着実にユーザーの導入が増えてきています。
消費者が紙ストローを使った時に感じる「口当たりの違和感」、「すぐにふやける」といった意見も、当社の「リサイクルできるバイオマスストロー」を使用すれば解決できます。
また、PLA素材などの生分解性バイオマスプラスチックストローは分解しやすいため、「長期間・高温場所での保管に不適」で、製造コストも高く、「リサイクルできない」といったデメリットがあります。以上により、環境対応品の中でも「リサイクルできるバイオマスプラスチック」が一番ストローの素材として優れていると当社は考えています。
2024年4月から30種類を標準品ラインナップに追加したことにより、一段と提供しやすくなり、着実にユーザーの導入が増えてきています。
消費者が紙ストローを使った時に感じる「口当たりの違和感」、「すぐにふやける」といった意見も、当社の「リサイクルできるバイオマスストロー」を使用すれば解決できます。
また、PLA素材などの生分解性バイオマスプラスチックストローは分解しやすいため、「長期間・高温場所での保管に不適」で、製造コストも高く、「リサイクルできない」といったデメリットがあります。以上により、環境対応品の中でも「リサイクルできるバイオマスプラスチック」が一番ストローの素材として優れていると当社は考えています。
リサイクルできるバイオマスストローのメリット
従来のプラスチックストローと同じ性質である植物由来の「非生分解性バイオマスプラスチックストロー」のメリットは、
①消費者側にとって、耐久性があり、味や使い勝手に影響しない
②店舗側にとって、長期間保管可能で、他の環境対応品より低コスト
③環境面にとって、温室効果ガス排出削減に貢献、石油資源節約、リサイクルが可能 です。
同じ環境対応品である、紙ストローのすぐふやけてしまう点や味に影響する点、生分解性プラスチックストローの長期間保管が出来ない点をカバーしています。
①消費者側にとって、耐久性があり、味や使い勝手に影響しない
②店舗側にとって、長期間保管可能で、他の環境対応品より低コスト
③環境面にとって、温室効果ガス排出削減に貢献、石油資源節約、リサイクルが可能 です。
同じ環境対応品である、紙ストローのすぐふやけてしまう点や味に影響する点、生分解性プラスチックストローの長期間保管が出来ない点をカバーしています。
「リサイクルできる」バイオマスプラスチックとは?
バイオマスプラスチックは植物由来の原料から作られたプラスチックであり、「生分解性」と「非生分解性」に分けられ、その製法は大きく異なります。当社のバイオマスストローは生育時にCO2を吸収する植物から作られる非生分解性プラスチックを25%使用しており、使用後の焼却時にCO2を発生させても差し引きゼロのため、「カーボンニュートラル」による温室効果ガス排出低減につながります。
また当社では、バイオマスプラスチックの廃棄物は100%リサイクルしている為、「カーボンマイナス」による更なる温暖化抑制に貢献しています。
また当社では、バイオマスプラスチックの廃棄物は100%リサイクルしている為、「カーボンマイナス」による更なる温暖化抑制に貢献しています。
会社概要
出展カテゴリ | 容器・食器・包装 |
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事業内容 | 飲料用ストロー・工業用ストロー・医療用ストローの製造、販売 |
取り扱い品 | 飲料用ストロー各種、工業用医療用ストロー(PPパイプ、チューブ) |
所在地 | 岡山県浅口市鴨方町六条院中3037 |
電話番号 | 0865-44-2215 |
FAX | 0865-44-2640 |
お問い合わせ | |
WEBサイト | https://www.shibase.co.jp |
営業時間 | 8:00~17:10 |