出展社一覧

「FS10」はフタ付き容器に自動でテープ貼りをする機械です。
テープを貼る目的としては、蓋の開閉を防止する・いたずら・製品の飛び出し防止等があります。
シュリンク包装に比べテープ費用のみとなり、約1/3程度の費用に抑えることが可能です。

●シュリンク包装（フルラップ）に比べ、　製品(商品)の中身が綺麗に見えます。
●容器の形状に合わせてテープの貼り方（L字貼り、コの字貼り）が変更できるため、兼用性が高いです。
●テープの貼り位置が左右均等･同じ長さで貼ることができ､指紋もつきません。
●人手を介さないので省人化にも繋がります。

また、FS10のテープ貼り部は2種類あり､お客様の容器の兼用性に合わせてお選び頂けます。
今まで他社機ではテープ貼りできなかった横幅の広い容器や底面に凹凸のある容器など､幅広い製品に対応することができます。

コンパクトながら拡張性、スピード、高性能の３つの柱を兼ね備えた横形ピロー包装機です。
外装をすべてステンレスにし、サニタリー性と視認性を向上させました。
全長を短くし、狭い工場にも置くことができます。

しまなみパックではFW3301ⅡBに「簡易筋目装置」を搭載したモデルを展示いたします。
簡易筋目装置とはあらかじめ包装フィルムに筋目をつけることで、高級感のある上品な商品イメージを演出します。
フィルムへのダメージが少なく、フィルム速度に影響されずにR形状の筋目をしっかりとつけることができます。

・密閉包装ができます。
・脱酸素剤の封入ができます。
・店頭に陳列した際、虫などの異物混入対策に有効です。
・最高60袋/分の高速包装です。※
・製品の両面にデザインが可能です。
・成分表示や賞味期限を製品ひとつひとつの明記できます。

※製品の特性・仕様・フィルムの特性など包装能力の条件により異なります。